ゾンタの歴史と誕生

国際ゾンタとは、働く女性たちによる
世界的な奉仕団体です。
女性の地位向上と社会奉仕を目的としています。
ゾンタとは、アメリカ先住民スー族の言葉「誠実・信頼」を意味します。
国際ゾンタの歴史
国際ゾンタ(Zonta International)は、1919年11月8日、女性に参政権すらなかった時代にアメリカ合衆国ニューヨーク州バッファローで創設された、女性の地位向上を目的とする国際的な奉仕団体です。「ゾンタ(ZONTA)」という名前は、アメリカ先住民スー族の言葉で「正直で信頼できる」を意味しています。
創設以来、国際ゾンタは「誠実と奉仕」をモットーに世界各地に展開し、現在では世界64カ国約1,100クラブ、約26,000人の会員が活動しています。1928年にシカゴに本部を設置し、世界中の女性の法的、政治的、経済的、教育的、健康的、職業的地位の改善を求める国際奉仕プロジェクトを継続的に支援してきました。
日本では1961年に東京Ⅰゾンタクラブが発足し、現在では全国に44クラブ約900人の会員が活動しています。

ゾンタコード(信条)
- ゾンタの理想を守り、実践することを誓います。
- 自分の仕事に誇りを持ち、仕事を奉仕の機会と見なします。
- 常に自分を磨き、奉仕の輪を広げます。
- 勉強や行動を通して、女性の法律的・政治的・経済的・職業的地位の向上に貢献します。
- ゾンタの理想に結ばれた事業経営者や専門職の人々の世界的な友好を通して、理解・親善・平和の推進のために働きます。
- 「己が人に欲することを人にせよ。」何よりも、これを信条として守っていくことを誓います。
主な活動
2024-2026 国際ゾンタ目標
①信頼性と発信力
②リーダーシップと持続可能性
③クラブの成功
④同じ志を持つ団体や支持者との協働
2024-2026 26地区スローガン
手を取り、心を繋ぎ、ゾンタのバトンを次世代へ!
国連との協力関係
国際ゾンタは、国連経済社会理事会(ECOSOC)の「総合諮問機関」の資格を有し、会議への参加や提言を行うことができる。
国連女性の地位委員会(CSW)でも活躍している。
国際奉仕プロジェクト
| 国際奉仕 | プログラム | 協力機関 | $ |
|---|---|---|---|
| 国際奉仕 | Eid bi Eid ヨルダン(手に手をとって) | UN Women | 1,000,000 |
| 国際奉仕 | マダガスカル思春期少女の一体型プログラム | UNICEF | 1,000,000 |
| ZISVAW | 児童婚を終わらせる 地球規模の活動を加速させるプログラム |
UNICEFアメリカ UNFPA |
2,000,000 |
| 特別プロジェクト | 100周年記念助成金 国際ゾンタと提携する団体等に助成金を贈呈する |
300,000 |
教育プログラム
| プログラム | 内容 | 人数と金額 |
|---|---|---|
| アメリア・イヤハート奨学金 | ゾンタの会員であった女性初大西洋横断単独飛行に成功したアメリアを称え、航空関連や宇宙に関連する技術を専攻する女子大学院生に授与 | 国際奨学生35名 一人あたり $10,000 |
| J.M.クローズマン奨学金 | 経営学を専攻し事業化を目指す女子大学生に授与 | 国際奨学生6名 一人あたり $8,000 地区奨学生32名 一人あたり $2,000 |
| Zonta Young Women in Leadership Award | ボランティアや女性の地位向上に取り組む高校生以上(16歳から19歳)の女子に授与 | 地区賞37名 一人あたり $5,000 |
| WIT Women in Technology テクノロジー系 女性のための奨学金 |
女性がテクノロジー分野の教育や機会を追求し、この分野でリーダー的役割を果たすことを促すものである 2018-2020からスタートするプログラム |
国際奨学生6名 一人あたり $8,000 地区奨学生32名 一人あたり $2,000 |

